<会長よりご挨拶>

会 長 和 泉 謙 二
(公社)静岡県理学療法士会、(公社)静岡県作業療法士会、(一社)静岡県言語聴覚士会は県内の地域リハビリテーション活動の発展を目的として、平成28年4月1日に静岡県リハビリテーション専門職団体協議会を設立し、7年あまりが経過しました。
当協議会の主たる活動内容として、設立以前より三団体合同で開催しておりました(1)地域包括ケアシステムに関わるリハビリテーション専門職種の人材育成・研修事業、(2)地域に密着した訪問リハビリテーション人材育成・研修事業、(3)災害時リハビリテーション支援活動に関わる人材育成・研修事業、(4)行政や地域から依頼されるリハビリテーション専門職派遣事業が中心となります。
まず、地域包括ケアシステムに関わるリハビリテーション専門職種の人材育成・研修事業については、静岡県健康福祉部や静岡県医師会と協働・連携する中で、地域リハビリテーション推進員の制度化と研修体制の整備を行い各自治体への推進員登録名簿提出に結びつけております。
次に、訪問リハビリテーション人材育成・研修事業については、単に訪問リハビリテーションのスキル向上のみならず、在宅医療・介護の中でのリハビリテーションの位置づけや多職種連携を考える機会を提供しております。
さらに、災害時リハビリテーション支援活動に関わる人材育成・研修事業については、静岡JRAT(静岡県災害リハビリテーション支援関連団体協議会)と連携し、「災害時リハの啓発を目的としたもの」、「派遣者養成に関わるもの」の2種類の研修会を継続的に実施できております。加えて、実践面においては令和3年7月に起こった熱海土石流災害での避難所支援に関して、静岡JRATからの派遣を引き継ぐ形で、当協議会災害派遣対策本部を設置し、現地での支援チーム派遣調整を行うことが出来ました。
なお、4点目のリハビリテーション専門職派遣事業につきましては、県内の医療圏域ごとに設置されている広域リハビリテーション支援センター事業に、その役割を移しております。
3年あまり続いたコロナ禍により、人々の生活スタイルも変化が生じました。しかし、2025年問題は目前に迫っており、その現実から逃避することは出来ません。こらからも県民の皆様、行政、各団体の皆様のご意見を拝聴しつつ、県内の地域リハビリテーションを発展・深化させる活動を継続していく所存でございます。
今後とも末永くお付き合いいただけますようお願い致します。
令和5年7月吉日
<リハビリテーション専門職団体協議会 役員紹介> 令和8年5月現在
| 役 職 | 氏 名 | 所属(勤務先) |
|---|---|---|
| 会 長 | 和泉 謙二 | かわぐち整形外科 |
| 副会長 | 村岡 健史 | 常葉大学 保健医療学部 |
| 副会長 | 北條 京子 | 城西クリニック |
| 理 事 (事務局長) | 菊池 和幸 | 株式会社THE FBS |
| 理 事 (訪問リハビリテーション委員長) | 齊藤 洋平 | NTT東日本伊豆病院 |
| 理 事 (災害対策委員長) | 渡邉 浩行 | 沼津市立病院 |
| 理 事 (地域包括ケア推進委員長) | 大石 裕也 | 静岡リハビリテーション病院 |
| 理 事 | 加納 彰 | 中伊豆リハビリテーションセンター |
| 理 事 | 岩嵜 宣人 | 中伊豆リハビリテーションセンター |
| 理 事 | 小原 智永 | 株式会社リハライフサポート |
| 会 計 | 飯尾 晋太郎 | 浜松市リハビリテーション病院 |
| 広 報 | 増田 純市 | 聖稜リハビリテーション病院 |
| 監 事 | 岡庭 隆門 | 静岡県立こころの医療センター |
| 監 事 | 泉 千花子 | すずかけセントラル病院 |
| 監 事 | 小林 敦郎 | 順天堂大学医学部附属静岡病院 |